そのため、BloggerはGoogle+と密接な関係があるのですが、それにより少し不自然な事が起こることがあります。
2019年4月2日、Google+はサービスを終了したため、現在はこういった現象は起こらなくなっています。
Google+も日本では知名度が低いSNSでしたが、コミュニティ機能が簡単に作成でき、便利でした。
ユーザーデータ漏えいがきっかけでしたが、終了は残念でした。
読者は何を求めているのかという考察
2017年9月24日の統計情報は3000PV弱でした。その意味ではかなりの零細ブログです。
PVの数というものが、読者の興味を引いているモノと解釈しますと、当ブログの場合全体的なPVは低いとはいえ、多いのはやっぱりIllustratorに関することになります。
デザイン情報については、レビュー記事に比べるとマシですが、それでも記事を投稿した際の最初の勢いはIllustratorのそれには全く及びません。
レビューについては全く読んでもらえていないわけでは無さそうですが、伸びがかなり悪いですね。タイトルの付け方そのものにも問題がありそうなので、そこは考慮する必要があるのでしょう。
それで、当ブログの売り?であるIllustrator記事の件、今は割と沈静化してきていますが、1番PVを稼いでいるのは前にも書きましたが「ペンツールの使い方」です。
ペンツールが使えないとIllustratorが使えているとは言えない、といっても過言ではないのでこれについては理解していますが、次いで伸びてきているのが「文字ツールの使い方」です。
文字ツールはWordなどワープロソフトに慣れている人には不思議な使い方になるかと思いますが、テキストオブジェクトという概念と設定がかなり細かくできるということを除けば、それほど注目を集めるとは思っていませんでした。
Googleで謎の現象??
Googleからこちらに流れてくる人が結構増えてきているので、試しに「Illustrator 使い方」で検索をかけてみたところ、なんと、3番目(SS撮ったときには4番目になってました)にうちのブログがでてくるではありませんか。うひょーー??
とちょっと興奮してしまったのですが、それにしては記事のPVが緩やかすぎるなあと思い、友人に検索をかけてもらうと、上位どころかまったくヒットしません。
???です。
一体なにがおこっているのでしょうか?
普通、「SEO対策」とかで順位を上げたいと言うことで調べる事は有っても、なんで上位に来たのかと言うことを調べることってあまりないですよね。
なので調べても理由が分からないので、今現状どうやって集客しているのかを考えてみます。
ただ記事をアップしただけでは誰からも読んではもらえません。
ですので私の場合は、Twitter、Facebook、Google+を利用しています。
そこで、「Twitter SEO」、「Facebook SEO」、「Google+ SEO」で検索してみました。
すると、まず「SNSで共有してもSEOには影響しない」という、ショボーンとするような答えが出てきます。
そして、「Google+ SEO」の結果では、以下のようなものがでてきました。
Google+で共有すると、フォロワー同士の場合は検索上位になる
つまり、フォロワー同士であれば上位に出る
ということで、本当の意味で検索上位に入ったわけではないってことですね…。
ちなみに先の友人の検索結果ではなぜ上位にでなかったのかというと、その友人はGoogle+をやっていないから、というオチでした。
私の場合も、Googleからログアウトした状態ですと、まったくヒットしませんでした。
真相を知ると結構ガックリしますが、何もしないよりはずっと良い、と信じて今後も共有はしていきます。
というかしないと見てもらえませんからね…。
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