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SedgeDesign 画面の中心線の作り方 illustrator CC 講座14

画面の中心線の作り方 illustrator CC 講座14

画面をデザインするにあたっては、基準を作るのが準備段階として必要です。
特に中心を決めるということは非常に大事な事ですね。


例えばA3二つ折りにする、といったとき、折りの部分に文字など大事なものが当たらないようにしたい、といった場合は中心が判らないと困りますね。

普通に考えるなら、用紙サイズの幅の数値を2で割って…というところですが、もっと簡単に行うことができます。

ガイドラインを使ってみよう

ガイドライン(目標線)を利用するやり方です。

まず、ガイドラインを引くために定規を呼び出します。
表示メニュー定規定規を表示です。

アートボードの左側と上部に目盛りが出てくるかと思いますが、これが定規で、ここにマウスカーソルをあててクリックしてアートボードにドラッグするとガイドラインになります。

定規からガイド

これは適当に置いただけですので、ガイドライン位置の修正が必要になります。
ここでガイドが動かせるように、表示メニューガイドガイドをロック解除をしておきましょう。これでガイド位置を変更することができます。

次に、中心に揃えるのに便利な整列という機能がありますので、ウインドウ整列で、整列パレットを呼び出しておきます。

整列パレットが出てきたら、整列パレットの右上にあるパレットメニューのオプションを表示を選択します。するとパレットの下方の隠れた部分がでてきますので、右下の整列設定のボタンからアートボードに整列を選択します。

整列パレット

ちなみに、選択範囲に整列の場合は複数選択したオブジェクトのちょうど中心位置に移動することになり、キーオブジェクトに整列の場合は、キーオブジェクト(選択時に太線になるもの)は固定、それ以外のオブジェクトがキーオブジェクトに合わせて移動ということになります。

それでは実際にやってみましょう。まず縦のガイドができていますので、これを画面中央に水平に移動したいので、水平方向中央に整列ボタンを押します。

するとアートボード横方向の中央に移動します。

垂直中央

同じく横方向のガイドも作成しましょう。

上部の横方向の定規にマウスカーソルを当て、クリックしてから適当な位置にドラッグします。

水平方向のガイド

ガイドが作成されたので縦方向と同様に整列をつかいましょう。

垂直方向中央に整列を押して、アートボードの縦方向中央に移動します。

垂直中央


これで画面中心が割り出せました。

中心が動いてしまっては意味がありませんので、中心位置が確定したら、また表示メニューガイドガイドをロックをしておきましょう。右メニューからも行うことができます。

交差ガイドライン一括作成

さて、ガイドラインですが、前項では縦横一つずつ引き出しています。

最新バージョンであるCC2017以降では一括で縦横(交差したガイドライン)を引き出す方法もあります。

その場合は、定規左角に原点の移動がありまして、これは本来縦横の"0"の位置を任意の位置に移動する機能ですが(ドラッグで移動、ダブルクリックでリセット)、Ctrl(Cmd)+ドラッグすることで、縦横同時にガイドを引き出すことができます。

ただし、引き出すのは一括でできますが、整列については縦横一つずつというのは変わりません。

一括クロスガイド

以上、画面の中心の出し方でした。

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